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局所排気装置等の定期自主検査者養成講習



受付状況 2025年7月1日11時00分の状況です。

 

 局所排気装置等定期自主検査者要請講習 日程表(令和7年度)
開講月受付状況開講日会 場
12月受付前
定員50名
2025年12月17日(水)~19日(金)
◎10月1日(水)朝10時受付
令和7年度より受講料が変わります
日本クレーン協会滋賀教習所
滋賀県東近江市種町296
 令和7年度の講習は12月の1回です(会場:クレーン協会)

■局所排気装置等定期自主検査者要請講習 新受講料⇒お支払いのご案内

会 員
合計金額
35310円
新受講料 内訳本体 \25500 + 消費税 \2550 = \28050
テキスト代 内訳本体 \6600 + 消費税 \660 = \7260
非会員・個人
合計金額
37510円
新受講料 内訳本体 \27500 + 消費税 \2750 = \30250
テキスト代 内訳本体 \6600 + 消費税 \660 = \7260

 ■講習・教育について
◆教育の目的と趣旨
局所排気装置及び除じん装置(以下「局所排気装置等」という。)については、労働安全衛生法第45条・労働安全衛生法施行令第15条第1項第12号及び厚生労働省令に基づき、1年以内ごとに1回、定期に自主検査を行うことが事業者に義務付けられています。
本研修は、局所排気装置等の定期自主検査に必要な知識・技術の習得を目的として、平成20年3月27日 基発第0327002号「局所排気装置等の定期自主検査者等養成講習について」に基づき、事業場において、自社の局所排気装置等の定期自主検査を実施する方々を対象に下記により実施するものです。
なお、局所排気装置等の定期自主検査者研修は、毎年1回のみの開催となります。

修了証は、最終日の講習終了後に即日交付します。

 ■受講資格
以下の条件のいずれかを満たしていること。受講資格については、事業者証明※が必要です。
※「局所排気装置等の定期自主検査者養成講習」専用受講申込書にある「受講資格」「事業者証明」欄への記入・捺印が必要です。

【1】衛生工学衛生管理者免許を有する者
【2】作業環境測定士の資格を有する者
【3】学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学又は高等専門学校において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者で、その後6月以上の局所排気装置・プッシュプル型換気装置・除じん装置・空気調和設備若しくはこれらに準ずる装置の設計又は検査の実務に従事した経験を有する者
【4】学校教育法(昭和22年法律第26号)による高等学校において理科系統の正規の学科を修めて卒業した者で、その後1年以上の局所排気装置・プッシュプル型換気装置・除じん装置、空気調和設備若しくはこれに準じる装置の設計又は検査の実務に従事した経験を有する者
【5】局所排気装置・プッシュプル型換気装置・除じん装置、空気調和設備若しくはこれに準じる装置の設計又は検査の実務に2年以上従事した経験を有する者
【6】特定化学物質等作業主任者、特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者、石綿作業主任者、鉛作業主任者または有機溶剤作業主任者の資格を有する者であって、当該作業に1年以上従事した経験を有する者
【7】粉じん作業特別教育指導員(インストラクター)の資格を有する者

 ■カリキュラム・開催時間
 遅くとも開講時間の5分前までには受付を済ませ、受講の準備をお願いします。
 カリキュラム開始前に事前説明があります(5分~15分程度)

【1日目】 開催時間 9:00~16:45
【2日目】 開催時間 9:00~12:10
【3日目】 開催時間 9:00~17:05
内容
  労働衛生一般、労働衛生関係法令、局排・除じん装置の基礎知識
  検査に使用する測定機器に関する基礎知識、局排、除じん装置の定期自主検査指針、検査方法(実技)
  ★規定の科目・時間を必ず修了することが必要です。
  また、都合によりカリキュラムが一部変更になる場合があります。

 ■持ち物
※受講票・・・受講票は各日とも受付へご提示ください。
メジャー・電卓・筆記用具・バインダー


 ■会場について
【会場名】 (一社)日本クレーン協会 滋賀教習所
 (住所)
滋賀県東近江市種町296
 (公共交通機関利用の場合)
最寄駅:JR能登川駅 徒歩約50分
※タクシーを利用する場合、朝のうちに帰りのタクシー予約を行ってください。
 (受講者用駐車場)
有り ※住宅側は必ず前向駐車をお願いします。
※正面玄関にて検温・消毒、マスク着用を継続中です。